「FUN FUN STAGE 2012 AUTUMN」 無事開催・終了♪

10月14日、「FUN FUN STAGE 2012 AUTUMN」を無事終了致しました～♪

（本ブログで、きちんと告知し忘れてましたが・・・苦笑）

今回も無事に開催・終了出来た事、スタッフ・参加者・観客、関係者全ての皆様に感謝しています♡

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今回で3回目、少しでも参加者の皆様に満足して頂けるよう、多少ですが進化させていっているつもりです。

その中で今回、一番頭を悩ませたのが、皆さんに記載協力して頂いて、参加者にお配りしている「感想シート」。

通常のファンマッチなどは、きちんとジャッジが居るという形式が多いのですが、本イベントは参加者を中心に、その場・その時間を共有したいとの思いで、皆さんに協力して頂いて、全ての皆さんが、ジャッジという方式にさせて頂いています。

今回は、「インプレッションシート」と名称を改め、内容もチェック項目を中心にし、参加者がアドバイスもらいたい点を事前に申告してもらい、それも含め感想をもらう、という方式にしてみました。

そのチェック項目を、スタッフ間で電話やメールで、何度も何度も話し合い、まとめる作業が、一番労力を使いました（苦笑）。

終了後、数名の参加者から、「書きやすかったです！」という声を頂き、ほっとしました！！



私もスタッフの一人として、出来るだけ多くの参加者の皆さんに、感想を書きたいと思いながらも、運営上や自分の犬の管理、出番等もあり、書ききれない方も出てしまいました。

ほぼ舞台裏の「待機スペース」に居たグリュ



全体的に皆さん、レベルアップされていて、本当に本当にパートナー犬への愛情が感じられる演技でした！

ただ、『他人に厳しく・自分に甘い』私ですので、気になった点を正直に、私の好み・主観で書かせて頂きました。

一番気になったのは、指示の出し方。　

よく見られるのは、指一本出しての指示。　例えば、「ポジション」「ターン」「バック」などで使われています。

たぶん無意識に出している方も多いと思います。

昔から私、それがすごく気になるのです。　

せっかく犬が上手く動けていても、その指が出ていることで、見ている側には「させている感」が伝わってしまいます。

最近あまり見なくなったけど、ポジションを指示する“腿叩き”も同様。　

ヒーリング時に遅れたり、離れたりすると、ハンドラーが自分の腿を叩いて修正する、あれです。

あれも、とっても気になります。

犬に解り易く、シンプルに伝える事、それが大切だと思っています。

そしてこれは好みだと思いますが、ハンドラーの姿勢・視線がとっても気になります。

犬がとても良く動いてくれていて、ハンドラーの余裕がある時は、少しでも視線を上げると、とってもキレイに見えますよ！


上記は小さい事ですが、私がフリースタイルを始めた頃から、ずっと気を付けている点です。

犬に行動・ポジションを正確に教える事はもちろん大切ですが、本番でハンドラーが（少しだけ）注意出来る事、それは日頃の練習から気をつける。

（ある程度のレベルの生徒さんには、小姑のように注意しちゃいます・・・苦笑）


もちろん、一番大事なのは、人も犬も楽しい事ですよ～♪

Kさんから頂いた、7月のファンマッチでのグリュとのワンショット



デナリとは、まだまだ余裕がありませんが、出来るだけデナリを混乱させないよう、気をつけながら頑張りますので、しばらく暖かい目で見守って下さいませ～m(_ _)m

　スタッフの仲間達、本当にお疲れ様＆ありがとう♡

タグ：フリースタイル

コメント 1

qu-no-okaさま☆nice!ありがとうございましたm(_ _)m
その節は、お世話になりました♡　お疲れ様でした～！
by Moose (2012-10-23 20:07)